素材がもつ年月の重み

弊社が行うリノベーションの根幹ともいえる「無垢材」。これは合板などと違い天然木なので、無垢材は長い歳月をかけて成長し、それぞれの味をもち「無垢材」として新たな門出を迎えます。
なにも長い歳月を経て味が出るものは無垢材に限る事ではありません。
その中でのリノベの醍醐味の一つは「元からある素材をどう活かしていくか」これに尽きます。「古いから...」と全てを排斥するのではなく、経年変化を迎えた元からある素材にも目を向け、素材がもつ特徴を最大限に活かしていく。これはコスト削減もさることながら、自然素材である無垢材との相性もとても良いのも事実です。#1-076

この物件は正方形が特徴的な窓や、船底天井と言われる三角の天井。空間のアクセントになる重要な素材になります。素材を活かした落ち着きある住まいが出来ました。施工前写真①

概要

物件種別 マンション 面積 97.56㎡
物件価格 - リノベーション費用 -
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