地震のときはこうしよう!
- BLOG
- 2017-12-15
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警視庁から無料配布されている地震対策が分かりやすかったので、資料を添付致します。
「地震に対する普段の備え」
非常持ち出し品の準備①飲料水と食糧は、最低3日分用意しておきましょう。
②非常持ち出し品は、両手が自由になるリュックサック等に準備しておきましょう。
③貴重品は別に保管し、盗難に注意!いざという時、家族の誰もが持ち出せるようにしておきましょう。
「地震に対する普段の備え」
①地震の備えは一人ではできません!②まず、家族で避難場所や避難方法を確認しましょう。
③災害用伝言ダイヤル等の連絡方法の確認も大切です。
④災害時の受診できる医療施設もチェック!
⑤地域の集まりや防災訓練に積極的に参加しましょう。
「帰宅困難者心得10カ条」
①あわてず騒がず、状況確認②携帯電話、携帯ラジオをポケットに
③作っておこう帰宅地図
④ロッカー開けたらスニーカー
⑤机の中にチョコやキャラメル
⑥事前に家族で話し合い
⑦安否確認、災害用伝言ダイヤル、災害用伝言板や遠くの親戚
⑧歩いて帰る訓練を
⑨季節に応じた冷暖準備
⑩声を掛け合い助け合おう
「地震が発生したときは①」
①海に近い場所にいる時に強い揺れを感じたら津波警報がでる前でもすぐに高台など安全な場所に避難しましょう。
②警報や注意報が解除されるまで海岸や川に近づかないようにしましょう。
③津波は繰り返し押し寄せます。。ラジオ・テレビなどで正しい情報を入手しましょう。
「地震が発生したときは②」
①何より身の安全を確保②倒れすいものから離れ、鞄や買い物かご等で頭を守りましょう。
③落ち着いて行動しましょう。非常口や階段にかけよらないようにしましょう。
④指示に従う。電車の乗務員や店の従業員等の指示に従いましょう。
「避難するときは」
①ヘルメットや防災ずきんをかぶり、貴重品を身に付けましょう。②集団で避難しましょう。声を掛け合い、協力しましょう。
③正しい情報を収集することが大事です。
④デマを流したり、SNS上で拡散したりといった行為はやめましょう。
「避難の場所と流れ」
「番外編 大雨や台風から身を守る」
①ハザードマップを確認
自治体が作成しているハザードマップ等を見て、自宅や学校・職場には、どのような危険(浸水・土砂災害等)があるのか、また避難場所がどこにあるのか、確認しておきましょう。
②非常持ち出し品の準備
地震への備えと合わせて、両手が自由になるリュックサック等に入れて、準備しておきましょう。
③自治体から発令される避難情報を確認
自治体から発令される避難情報には、以下のものがあります。避難を開始するタイミングを間違わないようしましょう。
④情報を収集
テレビやラジオのほか、気象庁のホームページなどで気象情報を確認するとともに、自治体からの非難情報が発令されていないか、確認しましょう。
⑤外出を控え、危険な場所には近づかない。
1、屋根の上って修理や補強をすること→屋根から転落の危険性
2、田畑の様子を見に行く→増水した用水路・河川への転落の危険性
3、海や河川の様子を見に行くこと→高波や河川に呑み込まれる危険性
⑥万が一を考え、早めの非難をする!
1、大雨などにより、避難場所がまでい移動が危険と思われる場合は、近くのより安全と思われる建物(最上階が浸水しない建物や川沿いではない建物等)に移動しよう。
2、外出する危険な状況の場合は、建物内のより安全と思われる部屋(1階より2階、山側からはなれた部屋)移動しよう。
「交通規制図」
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